いわゆる、フィルー効果ですね。
一般的なプリセットはLightroomをインストールした時点でいつか入っていますが、このプリセットの利点は、世界中の素晴らしい効果を増やしていける点です。
プリセットを集めているサイトは幾つもあるのですが、一例としてpresetlove.comをご紹介しましょう。
presetlove.com
その中のNorthern Lights(オ-ロラ)というプリセットです。
http://presetlove.com/presets/northern-lights/

before / afterで劇的に写真が良くなっているのが分かります。
このようなプリセットをインストールする事によって、ボタン一つでフィルターを適用できるのです。
では、実際にpresetlove.comから、プリセットをダウンロードしてLightroomに適用してみましょう!
まずは、プリセットのダウンロード
http://presetlove.com/presets/northern-lights/
オーロラの写真の下の「Downlod this preset」をクリックしてダウンロードします。
ダウンロードした「Northern-Lights.zip」を解凍すると、「Northern Lights .lrtemplate」が入っています。
これが、プリセットファイルの実体になります。
このファイルはちょっと置いておきます。
次に、Lightroomに追加します。
Lightroomを開いて「編集」→「環境設定」を開いて、「プリセット」の中の「Lightroomプリセットフォルダーを表示...」をクリック
このようなプリセットをインストールする事によって、ボタン一つでフィルターを適用できるのです。
実践編
では、実際にpresetlove.comから、プリセットをダウンロードしてLightroomに適用してみましょう!
まずは、プリセットのダウンロード
http://presetlove.com/presets/northern-lights/
オーロラの写真の下の「Downlod this preset」をクリックしてダウンロードします。
ダウンロードした「Northern-Lights.zip」を解凍すると、「Northern Lights .lrtemplate」が入っています。
これが、プリセットファイルの実体になります。
このファイルはちょっと置いておきます。
次に、Lightroomに追加します。
Lightroomを開いて「編集」→「環境設定」を開いて、「プリセット」の中の「Lightroomプリセットフォルダーを表示...」をクリック

そーすると、エクスプローラーが開きますので、さらに「Lightroom」フォルダを開き、「Develop Presets」を探して開きます。
既にプリセットが幾つか入っているので、その中のどれかに入れるか、フォルダを作ってその中に入れます。
今回は、「風景」というファルダを作って入れてみました。
(プリセットが増えてくると分かり難くなるので、カテゴリー分けしておくと便利です。)
「Develop Presets」フォルダ内で右クリック→「新規作成」。名前を「風景」とします。
そのフォルダに、先ほど解凍した「Northern Lights .lrtemplate」を入れます。
既にプリセットが幾つか入っているので、その中のどれかに入れるか、フォルダを作ってその中に入れます。
今回は、「風景」というファルダを作って入れてみました。
(プリセットが増えてくると分かり難くなるので、カテゴリー分けしておくと便利です。)
「Develop Presets」フォルダ内で右クリック→「新規作成」。名前を「風景」とします。
そのフォルダに、先ほど解凍した「Northern Lights .lrtemplate」を入れます。
最後に、ファルダを閉じて(閉じなくてもいいんですが)、Lightroomを再起動させればプリセットが反映されています。
では、インストールしたプリセットを使ってみましょう。
プリセットを適用した写真を表示して、現像に進みます。
実際に使ってみる
では、インストールしたプリセットを使ってみましょう。
プリセットを適用した写真を表示して、現像に進みます。

プリセットに「風景」が増えていますね。
そこをクリックで開いて「Northern Lights」を適用すると・・・

空の色が素晴らしく深くなりました。
流石にオーロラは見えませんが、素晴らしい完成度です。
右側のパネルを見ると、「基本補正」の他にも、「HSL/カラ-」もだいぶ弄ってるのが分かりますね。
参考になります。
もちろん、更にここから自分好みに追い込むこともできます。
まとめ
パソコンでも簡単にフィルターをかけれるだけでなく、自分好みに追い込める「プリセット」。
さらに世界中の素晴らしい現像設定まで勉強できるなんて素晴らしいですね。