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Lightroomプラグイン「Google Nik Collection」を導入してみた!



Google Nik Collectionが無料になっていたので、導入してみました。






Nik Collectionとは?


Nik Collectionは、ハイクオリティな写真加工プラグインで、もともとは6万円ほどのソフトだったそうです。

このソフトが無料になったで、使わない理由はないですよね!

公式サイト(https://www.google.com/intl/ja/nikcollection/)によると、7つのフィルターが使えるそうです。

Analog Efex Pro(フィルムのシミュレーション)
Silver Efex Pro(モノクロエフェクト)
HDR Efex Pro(HDRイメージ作成)
Dfine(ノイズ低減)
Color Efex Pro(色補正)
Viveza(画像の部分調整)
Sharpener Pro(シャープネスツール)

インストール


早速インストールしみましょう。

Nik Collection

右上のダウンロードをクリックして、「MAC」か「Windows」選ぶとダウンロードが始まります。
ダウンロードサイズは、429MB

インターネット速度が遅いので10ほどかかりました。通常はものの2,3分で終わるでしょう。
ダウンロードした「nikcollection-full-1.2.11.exe」をクリックして実行します。



言語選択で出るので、お好きな言語を選択して、「OK」

(勉強中の言語を選択しても良いかもしれませんね)
そして、「ライセンス契約」⇒「同意する」。「インストール先」⇒「次へ」(CドライブでOKの場合)
次に「対応ホストアプリケーション」が出てきます。
自分のパソコンにインストールさせている「Nik Collection」対応ソフトが表示される訳です。
私の場合、Photoshop、Photoshop Elements、Bridge、Lightroomが表示されました。
今回は「lightroom」を選択して⇒「インストール」をクリック
インストールが終わるまで暫し待ちます。(2分ぐらい)
「完了」を押してインストール終了です。


実際に使ってみる。


「Lightroom」を起動して、「写真」⇒「他のルールで編集」を表示すると、プラグインが増えている事が確認できます。

ちなみに、「HDR Efex Pro(HDRイメージ作成)」だけは、「ファイル」→「プリセットで書き出し」に入っています。なぜだ??




試しに「Analog Efex Pro(フィルムのシミュレーション)」を実行してみましょう
クリックすると、別窓が開きます。



今回はLightroomで編集してるので、一番上の「Lightroom調整でコピーを編集」を選択して⇒「編集」
Lightroomのプリセットではないでの、別のウインドーが開きます。



いきなりフィルム感のある良い画像が表示されまいした。


気に入らなければ、左側にクラシック カメラのプリセットがありますし、右側のツールから、詳しく弄る事もできます。
完成したら、右下の「保存」をクリック。⇒Lightroomに戻ります。
先ほど編集した写真が、「ファイル名-Edit.tif」というファイル名で保存されているはずです。


かなり簡単にイメージ通りのエフェクトができます。
Lightroomをお持ちの方は是非試してみると良いと思います!!